G PROJECT「LOTION HEATING SYSTEM[ローションウォーマー]」をレビューします。
もくじ
挿入タイプよりも扱いやすい
ローションウォーマーの最大のメリットは、汚れる心配がないところです。
挿入タイプのオナホウォーマーは、使用後にローションを拭き取る必要があります。
ボトル自体を温めるローションウォーマーは、使用後に汚れることはありません。
プレイ中に継ぎ足すときも、ローションは温かいままです。
対応しているボトルに限りがある
ローションウォーマーは、対応しているボトルに限界があります。
ローションウォーマーの内径は、約55mm。
内径が55mmのため、太いボトルは入りません。
市場に出回っているローションのボトルは、大半が56mm以上です。
ローションウォーマーを買う前は、手持ちのボトルの大きさを測りましょう。
温まるまでに時間がかかる
ローションウォーマーのデメリットは、温まるまでに時間がかかるところです。
専用のローション以外は、しっかりと温まるまでに120分ほどかかります。
速効性を重視するのであれば、専用のローションを買うしかありません。
専用のローション以外を温めるときは、時間に余裕を持たせましょう。
制限はあるものの良い選択肢
ローションウォーマーは、扱いやすさの観点で挿入タイプに勝ります。
しかし、即効性や汎用性の観点では挿入タイプに勝てません。
「挿入タイプを拭くのが面倒だ」と感じているのであれば、ローションウォーマーは良い選択肢です。